2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

一体、俺は・・・?

前々から行きたいと思っていた禅寺へ、通院のついでにちょっと寄ってみた。 大変な目に遭った。車1台がぎりぎり通れる山道から、車ごと転げ落ちるのではないかと思う程の深山に分け入った処に、其の禅寺は在った。運転していて怖かった。 辿り着いたらこん…

先が見えないから生きていくのが面白いのです(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

よくある事である。先が見えないと謂うよりは、見失っている。或いは見ていない。大半はそうであって、本当に先が見えないのであれば、其れは目標が間違っているか遠すぎるのである。夜空に輝く星々達の中には、当然肉眼では視認出来ないが存在するものが数…

天気晴朗なれど波高し

昨日は、一昨日に言い渡された、会社への提出書類を取りに熊本市内へと出掛けた。実を言うと、支店に復帰してから2週間経ち、来月分からは交通費として通勤手当を復活するので、それに伴い、自宅から最寄り駅までの車通勤で借りている駐車場の、確保証明を…

嵐は突然に。そして当然の如く後悔と鬱。

昨日、Amazonの余りの横暴さにクレームメールを投げつけた所、案の定、今日、佐川急便から職場に居る私の携帯に配達連絡が。別に、佐川の兄ちゃんが悪い訳ではないのに、いつもの脊髄反射で八つ当たり。そして、当然の如く、直ぐに後悔し鬱となる。取り敢え…

もう一つのワールドカップに夢を叶える風船を届けよう!

【夢のきずな募金】 WC 決勝も終わった事だし、 いよいよ、こっちの応援

魔法は使えないけれど

ここ数日のマスメディアのジブリ特集に触発されて、『ハウルの動く城』のDVDを見た。ハウルの気持ちがとても切なく伝わってきた。ハウルは一般性不安障害ではなかろうか?それと、双極性障害。後、アスペルガー症候群とパニック障害も。多分ACだし。 俺も、…

寝る前には、にっこり笑って、「今日一日をありがとう!」と言ってみる(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

そうなんだよなぁ。昨日も「エチカの・・・」で、笑う事でセロトニンが分泌されると言っていたみたいだしぃ。この前の一般性不安障害のヒステーリーの時も、ツイッターのフォロワーさん達の爆笑ネタで救われたもんなぁ。わかっちゃいるんだなぁ。でも、元々…

逆境のときこそ、あなたの真価が問われる(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

然し、いつそのトンネルから抜ける事が出来るのだろうか?彼方に明かりの点さえ見えないトンネルの中で、いつまで、「もう少しだ。もう少しだ。」と唱えないといけないのだろうか? 確かにそうなのかも知れない。一日の時間は例外なく誰にとっても24時間で…

悩む人ほど強くなれる(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

確かに落ち込んでいる時期は人生の雌伏のときでもあり、次のステップへ挑戦するための準備期間であるのかもしれない。俺も、自分の価値観と世間一般の常識との乖離に悩み、怒り、落ち込んだ。でも、間違っていたとは思っていない。だから、こうして、折り合…

入社前の熱い思いと現実のギャップ(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

やはりそうでしたか。新人じゃあるまいし。私が青ぅ御座いました。でも、青臭さプンプンのまま復活させて頂きます。仮面と鎧は準備できました。したたかに青く、生きて参ります。

山あり谷ありの人生なら、谷の次は山に決まっています(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

そうではあるのだが、その谷の次の山が、実はちょっとした丘程度の物で、其の先には更に深い断崖絶壁が待ち構えていたりする訳で。人生そんなに甘くはありません。

朝起きたら、鏡に向かって「さあ、やるぞ!」と声を掛ける(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

そう言えば、最近益々、声を出さなくなってしまった。朝の散歩も然り。学生さん達が元気に「おはようございます」と声を掛けてくれるのに、ボソボソとしか声が出ない。況や自分からをやである。 そうなのだ。せめて起きたら鏡に向かって声を出す。笑顔を作る…

もう一つのワールドカップに夢を叶える風船を届けよう!

【夢のきずな募金】 WC いよいよ決勝 でも、こっちも応援

敢えて落ち込む様な状況を選んだ男の信念(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

別に大前研一さんにあやかる訳ではないが、状況としてはそんなもんか。然し、信念と謂う程の気概を持って挑んでいる訳でもなく、仕方なく、でも、私の中では理不尽だと思うからやっているまでの事で、「いや、其れが当たり前なのだ!」と言われれば、「ああ…

失敗や挫折を恐れるな!(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

言いたい事は解る。一々そんな事で落ち込む必要は無いのかも知れない。では、どうやって其れを乗り越えてゆけば良いのか。 大方の結論は、こうである。「恥を恐れず、全力で立ち向かう勇気を持て!」。成程。それも解らないではない。しかし、其れが出来ない…

人は何故「落ち込む」のか(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

・・・?と、問われたら、それは「こんな筈じゃぁ・・・えぇ?!*1まじでぇ?!」なのである。 何で解ってくれないんだぁ? 何で俺が悪いんだぁ? 何であの人はいいんだぁ? なんて事をしでかしたんだぁ! きっかけは多岐に渡る。「えっ?」っと違和感を感じた瞬…

もう一つのワールドカップに夢を叶える風船を届けよう!

【夢のきずな募金】と云うのが在ると知った。 私に出来る事は、紹介する事だけである。 取り敢えず、気持ち(1口)だけは募金した。

挫折した時、自分を励ます能力を持っているか否かは、とても大切な事ことです。(『心ひとつで幸せになれる本』〜斉藤茂太:著〜ぶんか社文庫)

落ち込んでいる原因には事欠かない。一つ一つ挙げると限が無い。全ては自分が蒔いた種である。其れも此れも皆、極端な臆病さに起因している。ならば、やはり淡々と事を運ぶしかない。そう、今出来る事を取敢えず済ませる。そして、一歩一歩前へ進む。

私は取り戻さなくては成らない。自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを。変えられる物はかえてゆく勇気を。そして2つのものを見分ける賢さを。

変えられない物は解った。それで、新しい事を始める事にした。